中川貞枝税理士事務所 問い合せ1

TOP 中川貞枝税理士事務所
事務所案内 中川貞枝税理士事務所
業務案内 中川貞枝税理士事務所
経理処理 中川貞枝税理士事務所
女性社長 中川貞枝税理士事務所
NPO法人 中川貞枝税理士事務所
医療法人 中川貞枝税理士事務所
資産税 中川貞枝税理士事務所
自社株評価 中川貞枝税理士事務所
料金案内 中川貞枝税理士事務所
お問合せ 中川貞枝税理士事務所

中川税理士事務所 定期的な自社株評価の必要性
中川税理士事務所 自社株評価って?

中川税理士事務所 自社株の時価の認識

自社の株式を定期的に評価(算定)していますか?現在の自社の株式の時価がいくらなのかご存知ですか?
上場企業の株価は証券取引所で日々売買されているので誰もが確認することができますが、非上場企業の株価は公に取引されるものではないので、定期的に評価しておかないとその時価を確認することはできません。

誤解されがちなのは、会社設立時に出資した金額が株式の時価だと認識されているケースが
少なくありませんが、実はそうではないのです。

中川税理士事務所 取引相場のない株式評価
 
評価方法にはいつくかの種類があります。主なものは下記の通りです。

類似業種比準方式
中川税理士事務所 類似業種比準価額算定方法

純資産額方式
中川税理士事務所 純資産価額算定方法

   自社株の評価は、会社の規模、業種、持株割合などにより算定される価額は大きく
   異なり大変複雑です。評価の際には専門家にご相談ください。


中川税理士事務所 自社株評価の必要性

簡単に説明すると会社を守るために必要なことなのです。会社を守るということは、会社を 継続させる、事業を次の世代に引き継ぐという ことです。 事業承継という言葉がそれにあたります。
ゼロからスタートして築いた大切な会社も、 親から子へ、社長から後継者へバトンタッチがうまくいかないと衰退してしまいます。
中川税理士事務所 自社株式の承継

社長にとってご自身の家族を守ること、従業員とその家族を守ることは、どちらもかけがえのない大切なことです。この大切なことを守るために、事業承継はスムーズに進めないといけません。
かつて信じていた古参の社員を社長にした途端、会社からオーナー一族の影響力を排斥しようとする事例も実際にあるのです。身を粉にして働いて築いた会社も、経営を任せる後継者の選定を誤ると、ご家族も、社員や社員の家族も不幸になってしまいます。中小企業であっても、経営者と資本家の分離は可能です。優秀な社員から社長を抜擢し、オーナー一族は大株主として会社を守ることもできます。それゆえに、自社株式の承継は慎重に行わなければならないのです。
その一歩として、今度の決算が終わったら、まずは自社株式の評価をしてみませんか!?


中川事務所お問合せ2